手を焼くアレチウリ

アレチウリの勢いが止まりません

日本では昭和27年に静岡から上陸したと記されているアレチウリですが
天竜川沿いに遡上し現在は犀川水系で猛威を奮っています。

私の記憶の中では、この安曇野で「アレチウリ」と言う言葉を初めて聞いたのが
約25年ほど前、それまではアレチウリなど聞いた事も無く全く知りませんでした。
恐らく、天竜川・犀川水系から少し離れると見たことも無ければ聞いた事もないと思います。

20年ほど前から爆発的に増え始め、今では犀川流域で目に入らない所はないほど
両岸を埋め尽くしています。

アレチウリ畑


犀川の水は非常にきれいになりましたが・・・・・岸辺を見るとご覧の通り一面のアレチウリ!
まるでアレチウリ畑の様に低い木などを覆い尽くしています。

このアレチウリの繁殖力は凄まじく、最盛期は一週間で写真の様になってしまいます。

また、一つの根から四方八方に広がっていくため、この状態になってしまうと
もはや根がどこにあるのか探し出すことは不可能に近くなります。

イライラする実


写真はアレチウリの実です。

これがまたたちが悪く数個で一塊の実の周りに細かい毛の様な物が
生えているのが分かって頂けると思いますが、この毛実は棘の様に刺さるんです。

しかも、薄い生地は通り抜けて皮膚に刺さり、更に先端は釣り針の様に返しになって
いて払っただけでは抜けないのです。抜くには摘まんで引き抜かないと抜けないのです。

熟して黄色くなると更に固くなると共に揺れただけで落ちて来て知らぬ間に衣服に付着するため
体中がチクチクして本当にイライラします。

駆除の時手袋も軍手だと最悪なことになります。
触れただけでも軍手中が棘だらけになります。

何なんでしょうこの植物は、
駆除するのにいい方法は無いですかね~