2017.09.03

有機肥料「畑すくすく」で育てたお米、もうすぐ稲刈りです。

さあ!稲刈りの準備

稲穂も黄色く色付き収穫の時期が近づいて来ました。

先日のブログにも記しましたが、化学肥料を与えていない分

株は細いですが、稲穂の出来は良いです。

稲刈りに向けての準備

稲刈りは9月9日・10日に決定!

今日はその準備として、畦草刈を行いました。

この所続いた雨で雑草も元気に大きく育ち刈るのに苦労しましたが何とか終わりました。

田んぼの土は良く乾いているので当日以外、多少雨が降っても大丈夫でしょう

この時期周りの農家さんも一番忙しい時期となります。

2017.08.30

有機肥料「畑すくすく」だけでお米育ちました!

出来は上々

今年のお米は、化学肥料は使用せず有機肥料も「畑すくすく」のみで育ててみました。

 

8月初旬

出穂した稲穂の様子

この時、稲穂の一粒一粒に花が咲き受粉が始まります。

化学肥料を与えている他の田んぼの株に比べて若干細いですが

穂は十分な成長を見せています。

 

8月中旬

受粉が終わり穂が熟しこうべが垂れて来ました。

 

8月下旬(つい最近です)

葉や茎がだいぶ黄色くなり、穂も緑から黄色に変わって来ました。

この調子で行くと9月上旬には稲刈りになりそうです。

 

問題は天候です

数年前から稲刈りの時期になると長雨により、稲刈りがなかなか出来ずに

気を揉んでいる内に稲が倒れ、刈り取りに苦労する年が続いています。

酷い田んぼは倒れて水に浸ってしまい腐ったり芽が出てしまった所もあったそうです。

ハゼ掛けの稲刈りは乾いていない稲をハゼ掛けするとカビしまうため

しっかり乾いてからでないと出来ません。

降った後一日乾かして二日後からようやく刈取り出来るのですが

二日後また雨だとその繰り返しでどんどん刈取りが遅れてしまいます。

また、雨が続くと田んぼがぬかるんでしまい、コンバインでの刈取りなら

多少ぬかるんでいても問題ありませんが、ハゼ掛けの場合バインダーで

刈り取るので、束になった稲が地面に排出されるため穂に泥がついてしまいます。

泥が付くとどうしても石が混ざるので避けたいところなのですが・・・・

ひどい時はブルーシートを敷きながらその上に稲束を落として行く事もありましたが

二度とやりたくないと思いました。

雨で刈り取る時期が延びてしまうと別の影響も出て来ます。

それは、穂が乾燥し過ぎてモミの中でお米が割れてしまいます。

味は変わりありませんが食感が悪くなるためこれも出来れば避けたいものです。

気になる味は?

今年は化学肥料を使用しなかったので株が細く量は採れないと思いますが

有機肥料「畑すくすく」でじっくり育てたのできっと美味しいお米になる事を期待しています。

味については新米が炊き上がった時にご報告しますのでお楽しみに!

余談

このブログを読まれている方の中でご存じの方は少ないと思いますが

竹はイネ科なんですよ!

初めて知った方がほとんどではないでしょうか?

なので、お米との相性はバッチリなんです。

稲はケイ素を十分吸収する事で倒れにくい丈夫な稲となります。

竹にはそのケイ素が豊富に含まれているんですよ!

2017.08.23

竹粉で生ゴミ処理 2~3ヶ月で分解終了!

竹粉効果

竹とは形を変えるだけでこれ程多彩な効果を発揮するとは
研究次第ではまだまだ応用範囲が広がりそうです。

今回は、市販されている家庭から出る生ゴミを処理するコンポスト(写真1)を使って竹粉による生ゴミ処理を行ってみました。
コンポストに付き物の嫌な匂い、一杯になってからの後処理、良い肥料になると分かっていてもこまりますよね!
それらを解決するのが当社で製造販売する竹粉です。

写真1

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コンポストとは

有機物を微生物によって完全に分解した肥料のこと。有機資材有機肥料)と同義で用いられる場合もあるが、有機資材が易分解性有機が未分解の有機物残渣も含むのに対し、堆肥は易分解性有機物を完全に分解したものを指す。コンポスト (compost) とも呼ばれる。一方、昔ながらの植物系残渣を自然に堆積発酵させたものが堆肥であり、強制的に急速に発酵させたものがコンポストであるとする意見もある。

生ごみ堆肥化容器の生成物である堆肥(コンポスト)が転じて、生ごみ堆肥化容器をコンポストと呼ぶ場合がある。

Wikipedia 堆肥 より引用

上記の通りコンポストとは堆肥を指しますが、市販されている生ゴミ処理用の容器をコンポストとも言いますが
ここでは写真1の様な蓋を開け上から生ゴミを追加していく方式の容器を指します。

匂いが・・・・・・・・あれ?

コンポストへ普通に生ゴミだけをどんどん入れて行くと夏場などは生ゴミ特有の嫌な匂いが漏れてくるため
住宅の近くへの設置は敬遠してしまいますよね!
また、一杯になって容器を空にしなければならなくなった時、容器を開けた時の事を想像するとゾッとします。
実際、中の生ゴミは腐敗し、開けた瞬間悪臭が襲って来るので、生ゴミが一杯になった時は憂鬱になります。

生ゴミ処理に米糠を使ったり、ホームセンターで売っているボカシを使うと発酵して分解は早くなりますが
匂いはどうしても出ていまいます。
しかし、竹粉を使うとあら不思議!嫌な匂いがしません。僅かに林に積もった落ち葉の匂いがするだけ
実は、竹は細かく粉砕すると粉状の一粒一粒に無数の小さな隙間があり、ちょうど炭のような構造に近い
物となり、その隙間に匂いを吸着(活性炭のような働き)する為匂いが減少するのです。
また、その隙間には生ごみを分解する上で重要な微生物(乳酸菌や放線菌類)が住みやすい環境
のため、竹の中の多糖類をエサにどんどん増え生ごみの分解(発酵)が始まります。
竹粉と生ごみを混ぜてから24時間ほどで発酵が始まり、秋口から春先にかけて気温の低い時期は
蓋を開けると湯気が見える程中の温度が上昇します。

竹の粉と良く混ぜてそのまま2~3ヶ月するとこの通り

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生ゴミと竹粉を良く混ぜながらコンポストが一杯になったら2~3ヶ月完全に発酵が終わるのを待ちます。
すると、中の体積が2割ほど減ってきますので、これが完全発行した目安となります。
卵の殻や貝殻はさすがに分解されておりませんが野菜や魚の骨などはほとんど残っていません。
また、生ゴミをそのまま放置した時の腐敗臭は無く、先にも記した通り腐葉土に近い匂いなので
後の処理も楽々、写真でも分かると思いますが、水っぽさが無いため
このまま畑に撒いて肥料として使うことが可能です。
直ぐに使わない時は穴を掘り埋めておけば更に分解が進み、その土そのものが肥料成分を蓄えるので
後日畑の土と混ぜれば良い作物の育つ土へと変えてくれます。

コンポストが無い!置く場所が無い!どうすれば良いの?

とお困りの方は、程良い大きさの段ボール箱と段ボール箱より少し大きめの
ビニール袋を用意して頂ければその中で処理できます。
この場合、地面と接していないので、投入する生ゴミの水分は良く切ってから入れて下さい。
水分が多いと発酵する前に腐敗してしまします。
また、発酵時ガスが出ますので生ゴミと竹粉を良く混ぜた後はビニール袋を塞がず
段ボール箱の蓋を軽く閉じるだけにして下さい。

畑すくすくを使って相乗効果

コンポストで作った堆肥と「畑すくすく」を合わせて使うことで相乗効果が発揮され
更に作物が丈夫に、元気に、美味しく育ちます。

生ゴミ処理用竹粉の販売もしております。
お問合わせは
クリック→当社お問い合わせフォーム
又は、メールアドレス:info@takepowder.co.jp
までご連絡下さい。

また、お電話・FAXでもお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:0263-88-2675
FAX:0263-88-2676
※お電話につきましては数回コール後、転送されるため一瞬途切れますがそのままお待ち下さい。

2017.08.23

小さく囁く様に春の知らせ

春は確実にすぐそこまで

有機農法農家さんより大口の注文を受け、材料確保のため竹林に入り竹を粉砕していると・・・・・・・・あれ?
何か飛んでる!
よーく見てみるとミツバチが一匹寄って来ました。
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今はまだ二月
長野県の春はまだまだ先のような気がしていましたが
虫たちはすでに春の準備に入ったのですね!

植物には大きな存在

花の蜜を求めて集まる虫たちは植物が子孫を残すための受粉を行ってくれる
無くてはならない存在なのは皆さんもご存知かと思います。
中でもミツバチ、それも日本ミツバチはとても繊細でデリケート
農薬にとても弱く、最近日本ミツバチの数が激減している原因が
農作物に施す農薬ではないかとも言われています。
ハチは刺すから危険な存在と忌み嫌われますが、基本花の蜜を
集めに来る昆虫は温厚で人間が余程のことをしない限りは襲うことはありません。
日本ミツバチは可愛い所が有るんです!
mitsubachi
カボチャの花にやって来たミツバチなんですが
お行儀よく丸く並んで蜜を集めていました
可愛いでしょ
この様な虫たちが死んでしまう様な農薬を使わずに済む
無農薬農業が実現出来たら・・・・と思いますね!

2017.08.21

今年も居ました!竹粉の中に

毎年必ず居ます

有機肥料「畑すくすく」に出来ない竹を少し大きめのチップにして

野積みしておくと毎年必ずこの方々がチップの中に居ます。

里山が近い事もあるのですが、野積みの場所が変わっても必ず居ます。

そう

カブトムシの幼虫です。

写真で見ると小さく感じますが実物はかなり大きいんですよ!

真っ直ぐに伸ばせば10㎝位あるんじゃないかな?(そんなことはしませんけど)

カブトムシって成虫になると丈夫そうなイメージですが

幼虫の時に素手で触るだけで奇形になっちゃうほど繊細なんですよ!

ですから、幼虫を扱う時は必ず手袋をして人の体温が直接伝わらないようにしましょう。

カブトムシにも竹粉パワー

カブトムシは幼虫の時にどれだけ大きく成長したかで成虫の大きさが決まるそうです。

成虫になってからは大きくならないそうです。

卵が産み落とされた場所に栄養が無ければ幼虫は小さいまま成虫となってしまいます

しかし、竹チップの中にいる幼虫は大きく立派です。

それだけ栄養豊と言うことですね!

カブトムシの糞が注目されてます

カブトムシの幼虫は腐葉土や木くず等を食べて大きくなりますが

食べれば当然お尻から出すものを出します。

最近これが大変良い有機肥料になる事が分かり広まりつつあります。

当農園でも今年幼虫が居た所の竹チップを肥料として使ってみようと思っています。

様子をブログでアップして行きますので注目していてください。

2017.08.21

昨年 有機肥料「畑すくすく」を入れたことで味を占め

今年も入れました!

昨年、キウィーフルーツに当社の有機肥料「畑すくすく」を入れたら

すごく美味しく出来たことに味を占めて今年も入れました!

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一般的にキウィーフルーツは樹では熟すことが無く

エチレンガスで一週間ほど追熟させないと甘味が出ないので

食べる事ができません。

しかし!

畑すくすくを入れて育てたら収穫の時には熟していて

甘味は少ない物の直ぐに食べる事ができました。

今年の出来は?

受粉が終わって実が膨らみ始めたので見てみると・・・・・

え?

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何だこの数は

キウィーフルーツは樹が年を重ねる毎に実を付ける数が多くなると聞いていましたが

昨年までは数の多さに驚く事はありませんでした。

DSC_0872 撮影時期は一月ほどズレていますが昨年の摘果前の様子です。

しかし、今年はいきなり昨年の3倍ほどの数の実が付きビックリです。

2/3摘果してもまだこの数

地面が埋め尽くされるのではないか(ちょっと大げさ)と思える程摘果しましたが

まだまだこの数

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本当は「摘果」ではなく「摘花」によって実の数を調整する果物ですが

ちょっとサボってしまったため実になってしまいました。(来年は気を付けよう・・・・・)

これから更に実は膨らみ9月中旬が収穫予定です。

知る人ぞ知る

余談ですが、乳酸菌発酵の竹粉を果樹に使うと

糖度が増すそうですよ!

実際に竹粉を使って育てている方々が経験されているそうです。

「現代農業」にも載っていました。

このブログを読まれた皆さんの所にも果樹が有るようでしたら

試してみてはいかがですか?