2017.10.17

秋モロコシ

良く出来ました!

10月も半ば、暑かったり寒かったりで体調維持も大変な時期ですね。

そんな中、8月半ばに撒いたトウモロコシの種
時期外れの種蒔きだったのか樹が全然太くならず実も大きくならずで
ダメかもしれないと半ば諦めていましたが、ひげが茶色くなったので
試に一本取ってみたところ・・・・・

どうですかこの出来具合!
旬の物と大差ないでしょ~

早速蒸して美味しく頂きま~す!

一粒を見ると収穫時期を外したような大きい粒です。
これだけ粒が熟してしまうと火を通しても皮が固く口に残って余り美味しくないのですが
この秋モロコシ(勝手に呼んでます)はそんなことも無くしかも甘い!

季節が良く虫も来ないのできれいな実です。

残りの実も採ってしまいましょうかね!

じっくり・ゆっくり

時期を守って撒いた物より約半月成長が遅いですがその分じっくりと成長したためか
樹は非常に固く、通常の約2/3程の太さですが、台風の風にも倒れることなく真っ直ぐ立っていました。

やっぱり作物は化学肥料で一気に育てるよりも
あせらず本来の成長スピードで育てた方が美味しく育ちますね!

2017.10.16

トマト撤収!

トマトのシーズン終了

10月も半ば、安曇野も朝の気温が一桁を記録するようになり
まだまだ樹は元気なトマトですが、付いている実が赤く
熟さなくなってしまったのでこの辺で撤収です。

まるでジャングル

樹はまだまだ成長していて、付いている実が赤くなれば儲け物と思い
暫く様子を見ている間に入る隙間が無いほど生い茂ってしまいました。

赤く熟せば

赤く熟せば美味しそうな実が付いていますが待てど暮らせど赤くなりません。
最低気温が一桁、最高気温も20℃を切る季節になってしまったので
もったいないですが撤収します。

抜いて分かった成長原因

樹を抜こうと力を入れてもなかなか抜けず、抜けて見たらこの根っこ
大分切れてしまいましたが、これだけ根が張っていれば元気な訳だ!
有機肥料「畑すくすく」の効果を改めて実感させられました。

来年はもっと早く植えてたくさんの収穫を楽しみたいです。

撤収が終了した場所

来年もトマトを作るために有機肥料「畑すくすく」を入れて土を休ませることにしましょう。

2017.10.12

秋の冷たい雨にはナメクジに注意!

肌寒い日の雨に奴らは活動開始

ここ長野県安曇野は今年の陽気がちょっとおかしい
昨日は最高気温29度、今日は15度、一体どうなってるのやら。

すでに10月半ば、雨が降ると半袖ではいられません。
こんな雨の日に活動を開始するのが・・・・
そう、ぬめぬめと這い回るナメクジです。

今回は、参考になるか分かりませんがナメクジに付いて書きたいと思います。

秋野菜の天敵

皆さんは秋野菜を作られている時、大根の皮にうねうねと溝の様な
傷を目にした事はありませんか?
あれ、実はナメクジなんですよ!
ナメクジは大根の表面を這いながら皮をコソゲ取る様に食べるんです。

また、白菜も良く食べられてしまいます。
収穫して剥いてみたらナメクジが出て来てビックリ!
なんて経験はありませんか?

中からナメクジが出てきたら嫌ですよね~
ナメクジは雨の降らない乾燥している時、卵は土の中で休眠状態となり
雨が降るのをジッと待つそうです。
成体はジメジメした物陰に潜んでいるのです。

ナメクジの天敵

ナメクジの天敵はあまり知られていないようですが
何と!
同類と思われがちなカタツムリなんです。

カタツムリはナメクジの卵を食べてしまうと言われていて
ヨーロッパでは結構知られた存在みたいです。

お酒好き?

その他の駆除方法としてナメクジの駆除剤もありますが
薬品を使いたくないと言う方は次の方法を試してみてはいかがでしょう。
「塩をかける」は有名ですがナメクジはビールの匂いが大好きで
器に飲み残しのビールを入れ、置いておくと匂いにつられて集まって来て
やがてビールに溺れて死んでしまうそうです。

畑は小まめに手入れしましょう

抜き取った草や刈った草、収穫の終わった野菜の蔓や樹等は
積んだまま放置するとナメクジだけではなく他の害虫の住処となってしまいますので
乾燥したら焼いてしまうか穴を掘って埋めてしまいましょう。
これだけでも害虫を大分減らす事ができます。

2017.09.28

手を焼くアレチウリ

アレチウリの勢いが止まりません

日本では昭和27年に静岡から上陸したと記されているアレチウリですが
天竜川沿いに遡上し現在は犀川水系で猛威を奮っています。

私の記憶の中では、この安曇野で「アレチウリ」と言う言葉を初めて聞いたのが
約25年ほど前、それまではアレチウリなど聞いた事も無く全く知りませんでした。
恐らく、天竜川・犀川水系から少し離れると見たことも無ければ聞いた事もないと思います。

20年ほど前から爆発的に増え始め、今では犀川流域で目に入らない所はないほど
両岸を埋め尽くしています。

アレチウリ畑


犀川の水は非常にきれいになりましたが・・・・・岸辺を見るとご覧の通り一面のアレチウリ!
まるでアレチウリ畑の様に低い木などを覆い尽くしています。

このアレチウリの繁殖力は凄まじく、最盛期は一週間で写真の様になってしまいます。

また、一つの根から四方八方に広がっていくため、この状態になってしまうと
もはや根がどこにあるのか探し出すことは不可能に近くなります。

イライラする実


写真はアレチウリの実です。

これがまたたちが悪く数個で一塊の実の周りに細かい毛の様な物が
生えているのが分かって頂けると思いますが、この毛実は棘の様に刺さるんです。

しかも、薄い生地は通り抜けて皮膚に刺さり、更に先端は釣り針の様に返しになって
いて払っただけでは抜けないのです。抜くには摘まんで引き抜かないと抜けないのです。

熟して黄色くなると更に固くなると共に揺れただけで落ちて来て知らぬ間に衣服に付着するため
体中がチクチクして本当にイライラします。

駆除の時手袋も軍手だと最悪なことになります。
触れただけでも軍手中が棘だらけになります。

何なんでしょうこの植物は、
駆除するのにいい方法は無いですかね~

2017.09.24

有機肥料「畑すくすく」で育てたお米の脱穀です

ハゼ掛けによる自然乾燥が終わり いよいよ脱穀です

9月24日稲刈りからハゼ掛けをして自然乾燥させたお米を脱穀しました。

本当は前日の23日(土)に行う予定でしたが夜中に雨が降り
穂先が湿ってしまったため、1日ズレてしまいました。

新品脱穀機

昨年、今迄使っていた脱穀機が壊れてしまいかなり老朽化していたため
修理にもお金が掛るので新品を購入!

ジャーン!

脱穀と同時にワラも細かく刻んでくれるカッター付なので
脱穀後のワラの処理が簡単に済むので大助かりです。

しかし、農業機械のコストパフォーマンスは非常に低いですね!
何しろ1年間で1日稼働するだけですから。
でも、その機械が必要なのは変わらないのでどうしても購入せざるを得ないのが実情です。
機械を買うお金でお米を買えば、恐らく一生分のお米が買えるでしょうが
やはり、自分で育てた美味しいお米を食べたいじゃないですか!

新米出来ましたよー!

一刻も早く、新米を試食したくて脱穀が終わるなり精米してきました!

なかなか良い出来でした。

そして炊き立て!

精米してきたお米を早速炊いてみました。

お釜から上がる湯気に乗って香ばしい香りが辺りに広がりしばらくして炊き上がりました!
一粒一粒がしっかりしていて噛んだときのモチモチ感が最高です。
また、噛み締める度にほのかな甘みが食欲を誘います。
もしかした昨年のお米より美味しいかも!

2017.09.20

科学肥料(化成肥料)ってほんとに良くないの?

科学肥料ってなに?

植物に必要な三大要素

化学肥料とは植物に必要な窒素・リン酸・カリウムの三要素を含む

鉱石や空気中から科学的に処理をして取り出した物を表します。

窒素

空気中に含まれる窒素から尿素を作り出します。

窒素は葉肥と言わており、植物の葉を成長に使われます。

リン酸

リン鉱石より抽出されます。

リン鉱石は日本には無いので全量が輸入です。

リン酸は実肥えと言われ、植物の実に使われます。

カリウム

カリウムもリン酸と同様カリ鉱石より抽出されます。

カリウムは根肥と言われ、植物の根に使われます。

 

化成肥料

化成肥料とは上記の三大要素である化学肥料を

バランス良く配合した物を言います。

袋に「15-15-15」と表示されていれば

100グラムあたり窒素・リン酸・カリウムが各々15%含まれていると言う意味です。

化学肥料は本当に良くないの?

今、有機農法が盛んになり「無化学肥料栽培」や

「化学肥料は一切使用しておりません」など化学肥料を

使わないことが安全であるかのような錯覚を生む表示が目立ちます。

確かに有機物を使わずに無機質の鉱石で出来た化学肥料を土に入れ過ぎると

無機質の中では微生物は繁殖できないので、土は団粒化せず固くなってしまいます。

また、化学肥料による窒素の過剰供給はは野菜の苦味の元になるので入れ過ぎは良くありません。

ただ、三要素は作物には必要な物なので適量使う分には全く問題はありません。

適量とは、土の肥料分を全て化学肥料に頼るのではなく

牛糞堆肥やバーグ堆肥等の有機肥料の補助的な物として化学肥料を使うことをお勧めします。

例えば、「元肥を有機肥料で土を作り作物の成長の様子を見ながら

少量の化学肥料を追肥として使う」こんな使い方をしてみてはいかがでしょう?

有機肥料「畑すくすく」ならば土の中の微生物を豊富にし団粒化を促進する働きが有り

土が団粒化によって柔らかくなることで根張りが良くなり、少ない肥料成分を効率よく吸収できるようになります。

 

但し、有機肥料も最近のブームに便乗し様々な業者から販売されていますが

品質も様々なので良く調べてから購入しましょう。