2018.03.07

甘い!

竹の樹液って微かに甘いんです

生竹を炙って中の樹液を採取していた時
ふと思い付き切り口から滴る樹液をペロ!

舐めてすぐは
「やっぱり無味無臭だ」と思っていたら
ん?・・・・・微かにあまいぞ!

栄養豊富な竹水

竹は木ではないので樹液は変だと思い竹水と呼んでいます。

以前ブログでもご紹介していますが、切り株から滲み出てくる竹水は舐めてみても無味無臭、味も素っ気もありません。

ただ、酵母菌などは竹水に栄養があることを知っていて3日ほど切り株を放置すると下の写真の通り、切り株は酵母菌に覆われてしまいます。

竹水が甘いことを初めて知る

竹水には良質な多糖類が豊富に含まれていることは以前から知っていました。

ただ、切り株から滲み出てくる竹水は無味無臭。

以前から仕事柄使えない竹を焼いて処理することがあったのですが、その時いくら乾燥していても火にあたると切り口から水分が出てくることを思い出し、生竹を炙ってみた所思いの外多く採れました。

滲み出た竹水は熱で濃縮されたのか、今まで無味無臭と思い込んでただ採るだけでしたが今年初めて滴る一滴を舐めてみると微かな甘さを感じました。

そして、この時期の暖かな日に作業をしていると毎年やってくる小さなお客さんがいます。
そう、ミツバチなんですが今までは暖かいから飛び回っているだけなのだろうと気にもしなかったのですが、よく観察すると砕いた竹に止まっていることに気付きました。

自然の本能で甘いことが分かっているみたいでした。

試しにお風呂に使ってみた

本来この竹水を含んだ「畑すくすく」なので、間接的に竹水を使用していることになりますが、直接作物に与えた時どの様な影響を与えるか今年試験的に使ってみようと考えています。
その前に、以前から竹酢液が肌に良いと聞いていたので、試しにお風呂に入れてみました。

すると!
とても温まり風呂上がりも暫く身体がポカポカでした。
乾燥肌の私は風呂上がりは肌が乾燥し痒く、この時期は空気も乾燥するため頭皮もフケっぽく困っていたのですが、シャンプー後竹水の入ったお湯を洗面器一杯でリンスすることであら不思議フケと痒みが止まりました。

湯船に入れる量もペットボトルのキャップ三杯と僅かな量で十分でした。

きっと野菜にも良い効果が発揮されると思います。

2018.02.28

ようやく春めいて来ました

今年の寒さは長かった

年明けから2月の終わりまで寒い日が続きましたね!
ここ安曇野でも最低気温マイナス二桁の日が随分ありました。

諏訪湖も5年ぶりに全面結氷して御神渡りが見られたほど。

平年だと寒い寒いと言っても、マイナス二桁の日は
数えるほどしかありません。

ようやく春の兆し

2月も終わりになった途端春を感じさせる気候となり
最高気温も二桁を記録するなど、外で仕事をしていても
汗ばむほど、今度は寒暖差に身体が追いつかない状況です。

ちょっと極端すぎる気がします。

そんな中、自然は確実に春を感じ取り芽吹く準備を
しているようですよ!

写真は竹ノ粉農園のエンドウと土手に生えているフキノトウです。

エンドウは昨年12月に種を蒔き、芽を出しましたが
この冬の寒さで成長が遅かったです。

フキノトウは例年だと1月の終わりには出始め
2月の終わりには開いてしまうのですが
やはりこの冬の寒さで小さい蕾のままです。

でも、一足お先に春の味を堪能できました。

安曇野はこれから春本番!

春の味覚が沢山楽しめる時期がやっと来ました。

2018.02.20

団粒化

畑に求められる団粒化

竹ノ粉農園も土造りを初めて4年の月日が過ぎ、畑の土もだいぶ変わりました。

猫の足跡が

土造りを始める前は、一雨ごとに土が固まってしまい
耕すにも一苦労。

耕運機で耕そうものなら・・・いきなりダッシュ!

ダッシングと言って耕運機の刃が土に食い込まず
刃の回転の勢いで飛び出す現象。

土が硬いと起こり、大変危険です。

そんな固く締まってしまう土が畑すくすくを入れ始めて四年
でここまで変わりました。

この辺りを徘徊している猫の足跡です。

収穫が終わった昨年の秋・・・と言っても11月の終わりなんですが
耕して約2ヶ月放置し風雨に晒された畑の土にくっきり
しかも、結構深く刻まれています。

それだけ柔らかい状態が続いているという事ですかね!

猫の足跡だけではないですよ!

土が柔らかい事が分かるのは猫の足跡だけではないですよ!

写真のように移植ゴテで簡単に掘ることができ
移植ゴテも力を入れずス~っと根本まで入ってしまうほど。

しかも、中はフカフカの団粒化状態

写真では砂のように見えますが、これが団粒化です。

こうなれば後はこの状態を維持していくだけ
間違っても農薬なんて使えません。
せっかく土を良くしてくれる微生物が死んでしまい
また元のカチカチの土に戻ってしまいますから。

さあ!
今年も美味しい野菜を作るとしましょう

さて、何から育てよう?

2018.02.12

始めます!

必要に迫られて筆ペンの練習なんぞ

私事なのですが、息子の結納を控え
由緒書なるものが必要になり代書をお願いすると
5000円もの金額が掛かるとの事。

大家族では在るまいし、たかが数名の名前を書いて
もらうには少し高い気がしたので・・・・・

だったら自分で書いてしまえ!・・・と言う訳で

今は何でも揃うんですうね!

筆ペンと練習帳を購入し早速練習練習!

中学生まで習字を習っていたので少しは自信があったのですが
実際お手本のように止め・ハネ・払いが思うように行きません
しばらく時間が必要のようです。

書くことって意外と楽しい

今はパソコンとプリンターの性能が良くなっているので
大概の物は印刷できますよね!

だから、字を書くことが本当に少なくなってきています。

字を手書きすることと言ったら、書類に住所と名前を
書くくらいでしょうか?

それも最近ではインターネット経由でパソコンからの
入力で終わってしまうようですね!

最近特に感じることは、字を書かなくなったことで
漢字を忘れていくことです。
ワードで文書を入力していても変換された漢字が
本当に合っているかすら自信が無い時があります。

今回、必要に迫られて練習を始めましたが
これが意外と楽しく、文字を書いている間気持ちが落ち着くので
今後も続けていきたいと思いました。

ただ、ブログは無理ですね!

2018.01.29

自分で工夫した道具作り

仕事に合わせた道具は自分で工夫

本業の竹の粉とはあまり関係ないのですが・・・・・

お手伝いに行っている所の仕事で、コーキングや
接着剤を使った接着を行う作業があります。
その作業の中で重要なのが、コーキング剤や接着剤が
他に付着しないようマスキングテープを貼る作業です。

専用ホルダーやカッターナイフだと入り組んだ所には入らないし
テープを浮かせて切ると貼り合わせがズレてしまう
浮かせずに合わせた所で切るにはどうしよう・・・・

そうだ!
自分で専用ナイフを作ってしまえ。

マスキングテープナイフ

と言う訳で作ってみました。

折れて使えなくなった金切鋸刃を使って作りました。

刃先は角度を付けているため、マスキングテープを
貼り付け目標の所に刃を当てテープを引っ張れば
ズレもせず簡単に切れます。

至ってシンプルな作りなので、テープを貼れる場所であれば
どこでも入れられますし持ったまま作業が出来るので
持ったり置いたりする手間が省けて作業性が良くなりました。

さて、仕事仕事!
えっと、作ったナイフは何処だ?
ゴソゴソ
痛!
手、手が切れた!
う~む、これは危ないな~

専用ホルダー

と言う訳で、専用ホルダーも作ってみました。

材料は本業の材料となる豊富な竹と養生テープ

養生テープの硬さと竹の僅かな円が程よく刃を押さえ付けてくれるので
抜け落ちること無く絶妙にフィット

これで工具箱を探っても怪我をすること無く取り出せます。

皆さんも普段使ってる道具で使いにくさを感じたら
一工夫してみてはいかがですか?

2018.01.28

生ゴミで堆肥作り

竹の粉を使って生ゴミを優良堆肥に

以前のブログでも紹介していますが、竹の粉を使って生ゴミを分解すると
扱いやすいとても優れた堆肥になります。
野菜くずは見る影もなく分解され、残るのは卵の殻、貝殻、骨くらいです。
何と言っても嫌な腐敗臭が無いのが良いですね!
コンポストを空ける時のあの匂いは作業意欲を失えさせますしね!
しかも、作り方は簡単!生ゴミと混ぜるだけ
後は寝かせておけば自然と堆肥に埋めれ変わります。

暖かくなるまでじっっくりと

この中に我が家5人で約半年分の生ゴミが入っています。

これが、あと二ヶ月後にはほぼ分解され写真の様な
堆肥に生まれ変わります。

明らかに成長が違う

昨年育てたネギの様子です。

左が生ゴミ堆肥有り
と言っても、以前コンポストが置いて有った場所でして
コンポストが一杯になったので、場所を移すために中の堆肥を
土に埋めて熟成させ大半は畑に使ってしまいましたが
残っていた分で成長にはっきり違いが出ました。

右は丁度その境目から堆肥を入れていない方で
左に比べて約三割ほど小さいのがわかると思います。

今シーズンも美味しい野菜を作るぞ!

今、コンポストの中の生ゴミが暖かくなる頃には
丁度良い堆肥に変わっているので、今シーズンも
それを使って美味しい野菜を作りたいと思います。